「もう間に合わない」と思った瞬間こそDXのスタートラインである

日本の中小企業の49%が廃業予定!

先日、GIFU新事業共創
チャレンジプログラム
に参加させていただきました。

写真は、株式会社 キャリアサバイバル
代表取締役 松岡大介のプレゼンの
一コマです。

なんと日本の中小企業の49%
が廃業予定とのこと。
自分の肌感でもこれは頷けます。

中小企業の経営者は属人化の塊!

思えば、中小企業の経営者こそ
誰も取って代わることのできない
存在。

換えが効かないベテラン社員さんの
存在が「仕事の属人化」として
問題になってる昨今、
経営者はまさに「属人化」の塊

やってる仕事が複雑多岐、
不透明すぎて、誰も引き受け手がない
のが実態です。

経営者も標準化、マニュアル化の
時代だと頭では分かっていても
自分は一歩踏み出せません。

皆さんはいかがですか?

もうダメという瞬間

廃業を考える会社が5割もある
のは、社会情勢が複雑になり
経営が本当に難しくなったことが
原因だと感じます。

私自身何度も
「もうダメ」という瞬間に
直面してきました。

止まった瞬間にこそ始まりがある

経営をしていると
「もう無理だ」と
感じる瞬間があります。

経理担当が突然退職。
仕事が回らない。
そんなことも珍しくありません。

でも実は、
その“最悪の瞬間”こそ
DXのスタートラインなんです。

あなたの会社では
どんな出来事が起きていますか?

視点を変えれば不安が希望に変わる

一度立ち止まると
見える景色が変わります。
私も何度も救われてきました。

会社がどう在りたいのか。
本当はどう働きたいのか。
その原点を思い出すだけで
道がひらけることがあります。

不思議なことに
答えが出た瞬間から
DXの方向性も見えてきます。

あなたが大事にしたいのは
どんな“働く未来”ですか?

原点回帰がDXのスイッチになる

DXは難しい技術ではありません。
“会社の理想の姿に近づく行動”
これがすべてです。

紙の書類が多いなら
まずは共有の一本化。
出社に縛られるなら
シンプルなオンライン化。

Google Workspaceを使えば
経理が退職しても
仕組みで支える体制が
すぐに作れます。

私は導入研修で
社員さんが笑顔になる瞬間に
何度も立ち会ってきました。

あなたの会社にも
同じ変化が訪れるとしたら
どうでしょう?

試練はトランスフォーメーションの前兆

「困った…どうしよう」
その感情こそチャンスです。
会社が変わる準備が
整ったサインだからです。

多くの企業が
“きっかけ”がなければ
動けません。

だからこそ、
試練が訪れた時は
会社を変える絶好のタイミング。

私が伴走するDX支援では
小さな改善を積み重ね
自然と大改革につながる
“人中心のDX”を大切にしています。

あなたの会社でも
最初の一歩は
意外とすぐ足元にあります。

未来を変える選択を一緒に

もし今あなたが
不安や限界を感じているなら
それは終わりではありません。

あなたの会社が
本来の姿に戻る
大事な入り口です。

諦めではなく再スタート。
混乱ではなく設計。
焦りではなく選択。

DXはそのための
心強いパートナーになります。

これからの会社を
どう育てていきたいですか?
その未来、一緒に形にしましょう。

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