DXを始めない経営者は、すでに“後退”している

フェリーに乗って桜島へ!

せっかく、鹿児島に来たんだからと
桜島に渡るフェリーに乗りました。

私は60歳ですが、子供の頃
よくフェリーに乗った記憶があります。

当時毎年家族で行っていた
お伊勢参りにもフェリーを
使った記憶があります。

今年の10月、深夜便廃止

今年の10月この桜島フェリーは
深夜便8便を廃止しました。

このことで、黒字化が達成される
そうです。
緊急対応などの声もある中
規模しい決断だったと思います。

変わらなければ後退

我々観光客にとっては、フェリーは
珍しく、楽しい乗り物です。

でも、運営者の方々が、
物価高、人口減少の中で
存続のための変わるをされている。

本当に頭が下がります。

止まっているつもりが、実は後退している

最近、経営相談の場でよく聞かれます。
「DXって、本当に必要ですか?」
私はいつもこう答えます。

止まっているつもりでも、
世界が進んでいれば、
それはすでに「後退」です。

五分五分の経営判断の落とし穴

DXを導入するかどうか、
業務効率と投資コストを
天秤にかける経営者は多い。

確かに短期的には五分五分。
でも、それは“狭いDX”の話。
システム導入レベルの話です。

広いDXとは「会社の変身」

DXの本質は「変化の受け入れ」です。
トランスフォーメーションとは、
企業そのものが生まれ変わること。

社員の働き方、組織の関係、
お客様との接点まで含めた、
全体最適の再設計です。

「飛躍」は道具なしでは起こらない

では、どうやって飛躍するのか?
クラウドも、パソコンも、AIも使わずに?
それは、竹槍でロケットを作るようなもの。

ツールは目的ではなく、翼です。
飛躍を望むなら、まず翼を持とう。
私はGoogle Workspaceでその翼を見つけました。

DXは未来への“義務”であり“恩返し”

DXはコストではなく、
従業員・地域・業界への
「責任」と「感謝」の形です。

未来に向けて変化し続ける姿勢こそ、
経営者の存在意義であり、
正当な投資そのものです。

あなたの会社の“未来速度”は?

私は現場で多くの企業を見てきました。
DXを進める会社ほど社員が輝き、
地域が元気になります。

もし今、少しでも迷っているなら、
まず一歩、クラウドの世界に
足を踏み入れてみてください。

DXは、会社と人を未来につなぐ架け橋

DXは「効率化の手段」ではなく、
「人と組織が進化する環境」です。
その環境づくりを支援するのが、私たちの仕事。

変化を恐れず、未来を迎えに行く。
それが人中心のDXであり、
株式会社ニューフォースの使命です。

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