茶の湯の銘菓 餡麩三喜羅
久々に大好物のお菓子を
買いました。
歳をとると洋菓子より和菓子。
中でもこの「三喜羅(さんきら)」
はとても上品な味です。
お茶のお菓子として有名です。
日本が好きな茶道の世界と
DXの共通点
「三喜羅」などのお菓子だけじゃなく
日本人の中には茶の湯文化が
浸透しています。
茶の湯に通じる
道具を大切にする精神が
製造業を支えてきました。
おもてなしの精神がまずあり、
おもてなしのための
茶室、道具。
日本人は常に最初に
「心」があるんです。
DXも「人中心のDX」、
「心中心のDX」が
王道なのではないでしょうか?
米国の企業は、
生成AIや半導体産業への
何兆円といった数字が飛び交います。
日本人はそんなに
お金を使うことより
繊細なDXを目指す
べきでしょう。
DXの行き先で未来は変わる
最近、“DX難民企業”という
言葉を耳にすることが
増えてきました。
私は全国の中小企業を
訪問しますが、この言葉が
リアルに感じられます。
みなさんの会社は
どちら側に向かっていますか?
迷っているうちに遅れが生まれる
DX難民企業とは、DXを
やろうとしても進まず
迷ってしまう会社です。
情報が多すぎて
何を選べばいいか分からず
結局、現状維持になります。
その間にも人手不足は
深刻になり、新規事業も
立ち上がりません。
バブル期に作った30年前の
システムに縛られる
バブル期には、企業に資金があり
様々なソフトウェアを企業が
開発しました。
しかしその後の景気低迷で
その30年前のシステムを
ずっと使っている企業
パッケージソフト頼み
どの会社も、値段が安いので
パッケージソフトを導入します。
しかし、パッケージソフトが
増えすぎて、それを横断して
共通化する仕組みがないために
何度も同じデータを打ち込んでいる。
しかしどうしていいかわからない。
多くのお金は出せない。
そんな企業も「DX難民企業」
といえるでしょう。
小さな成功が積み重なる未来へ
一方、DX主導企業は
完璧を求めず、小さく
一歩を踏み出します。
私は中小企業のDX難民企業
にはGoogle Workspaceを
お勧めしています。
完璧を求めず、
手作りのソフトで
様々なデータ化を
行っていく。
その先にDXの成功
の未来が待っています。
チームの力が会社を変えていく
DX主導企業は
経営者一人ではなく
チームで前に進みます。
Google Workspaceで
情報を共有し、タスクを
見える化するだけで変わります。
全員の理解が深まり
“自分ごと化”が
自然と起きていきます。
私たちが伴走すれば変化はもっと早い
私たちニューフォースは
人中心のDXで、会社の
動きそのものを変えます。
操作の研修だけでなく
会議の進め方や
チームの整え方まで支援。
「人が変わると
DXは加速する」という
多くの現場を見てきました。
未来を選ぶのは、いまの行動だけ
DX難民企業になるか
DX主導企業になるかは
今日の一歩で決まります。
小さく始める会社が
未来の大きな成果を
手に入れていきます。
あなたの会社は
どんな未来を
選びますか?