ベランダの防水工事
今日は、ベランダの防水補修工事を
日進市の株式会社金井建装さんに
お願いしました!
我が家も築30年。
さすがにベランダのパッキンが
ボロボロ。
金井社長自ら工事を受け持ってもらい
バッチリ完了しました。
こうしたきめ細かな対応が
ありがたい。
うちも金井さんも「中小企業」同士。
支えられて、支えて、地域の支えに
なっていると実感しました。
生成AIもいいけど、まずそれを使う「人」
中小企業はとにかく人。
こうやって社長さんが自ら
ベランダに出てくれる
安心感は値段では測れません。
ネットで買えるものはいいけど、
生成AIで解決できる問題はいいけど
それだけでは解決しない。
生成AIについていけないと感じている社長
乗り遅れたと感じている社長
そんなことはありません。
正直言います。
どの会社も大して成果は出ていないのです。
その原因を私になりに「3つの罠」
としてまとめました。
まず、なぜ成果が出ないのか?
AIを入れたのに
全然変わらない…
そう感じたことありませんか?
「導入したら勝手に改善」
そんな期待をしていたら
痛い目を見るかもしれません。
私も最初は
AIさえ入れば生産性爆上がり、
そう思っていました。
でも現実は違いました。
AIは魔法ではなく、
活かす人と仕組みが必要でした。
罠① ツール導入で満足する
AIを入れただけで
仕事が変わるなら
誰も苦労しません。
ChatGPTを契約しただけ、
社内に案内しただけ、
これで止まる会社が多い。
大事なのは
“使い方”と“使う習慣”。
仕組み化が不可欠です。
私は毎日
Google WorkspaceとAIを
何度も行ったり来たり。
ツールをつなぐ運用設計が
未来の生産性を
決めるんです。
罠② 現場任せにする
「若手が詳しいから」
「詳しい人に任せればいい」
この丸投げは危険です。
AIは経営戦略の話。
現場だけでは
全体最適ができません。
経営者がビジョンを示し
「何を変えたいか」
明確にすること。
私は毎回、
目的→業務→ツール
この順番で考えます。
読者のあなたは
会社で誰がAIの旗を
振っていますか?
罠③ データが整っていない
AIは優秀ですが
入力が乱れていれば
正しい答えは出せません。
資料はバラバラ、
フォルダ未整理、
属人ファイルだらけ。
これではAI活用は
机上の空論で終わります。
整備は地味ですが最重要。
私はGoogleドライブで
全ファイル構造を統一し、
リンク文化を徹底しました。
その瞬間から
AIの回答精度が
劇的に上がりました。
“人と仕組み”で成果は変わる
AIは道具です。
成果を出すのは
人とプロセスです。
「人が主役のDX」
ここを外した瞬間、
全部絵に描いた餅になります。
私が支援する会社では
まず情報整理と
業務フロー改革から始めます。
結果として
AI導入のスピードも
成果も違ってきます。
AI導入に必要なのは「導入のヴィジョン」
AI導入で成果が出ない理由、
それはツールではなく
“導入のビジョン”です。
あなたの会社では
今日から何を変えますか?
人中心のAI導入になっていますか?
Google Workspace×AIで
現場が笑顔になる未来を
つくっていきましょう。
 
      