DXとは“社員のやる気スイッチ”を押す仕組みづくりである

広島のお好み焼きは素材感がすごかった!

今回の広島でのセミナーの
話題の最後ははじめて本場で食べた
お好み焼きです。

今回は、マネーの専門家、マネーテラス梶さん
https://note.com/moneyterrace
のおすすめの一つ、いっちゃんにいきました。

注文したのは一番人気の
牡蠣のお好み焼き。

少なめの小麦粉とカリカリの麺が
特徴の広島のお好み焼きは素材の
味がすごく際立ちます。

こんがり焼けた牡蠣と
おたふくソースで幸せな気分に
なりました。

素材を活かす広島のお好み焼き
とDXの共通点は?

広島のお好み焼きは混ぜない!
小麦粉はベースですが
麺もキャベツも具材も
それぞれ別々に味わえる。

DXの素材は社員。
経営者はおたふくソース
みたいな個性を殺さない
うまさが出せるかな?

心が動けばDXは始まる

DXで最初に動くのは
システムでも技術でもなく
“社員の心”だと痛感しています

広島のセミナーでも
「心が動けば行動が変わる」
その言葉が胸に刺さりました

私自身も、多くの企業支援で
ツールを入れても動かない会社と
一気に変わる会社の差を見てきました

やる気スイッチが押された瞬間

社員が「自分の仕事が良くなる」と
イメージした瞬間
DXは一気に加速し始めます

逆に「やらされ感」のままでは
どれだけ高いシステムでも
1ミリも業務は変わりません

読者の皆さんの会社では
社員の表情、変わっていますか?
そこが一番のDX指標です

行動が変われば数字が変わる

気持ちが変わると
自然と行動が変わります
指示がなくても改善が生まれます

行動が変わると
売上・利益・生産性という
“数字”が動き始めます

評価制度より先に
ツールより先に
社員のやる気を設計することが最優先です

人が動く仕組みをつくるDX

DXは効率化ではなく
“人が成長できる環境づくり”です
これが本質です

仕組みで人を責めず
環境で人を輝かせる
それが現場の空気を変えます

その結果として
時間の余裕、利益の余裕
そして仕事の誇りが生まれます

人が変わるDXの進め方

まずは「小さな成功体験」
ひとつ作るところから
空気は必ず変わります

Google Workspaceでも
GASでもAppSheetでも
社員の成功体験を演出できる武器になります

人が動き、数字が動くDX
その入り口をつくるのが
ニューフォースの仕事です

DXとは“社員のやる気スイッチ”を押す仕組みづくり
人中心のDXで、会社は必ず強くなります
あなたの会社にも、その仕組みを一緒につくりませんか?

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