2024年12月23日
年末になると来年は何をしようか?と考える人が多いと思います。
私は来年は「Professional Google Workspace 管理者」という資格を取りたいと思います。
主な試験内容は以下のようなものです。
1. Google Workspaceの導入
初期設定、データ移行、ライセンス管理
2. ユーザーとアクセス管理
ユーザー管理、グループ設、シングルサインオン(SSO)
3. セキュリティとコンプライアンス
データリージョンの設定、データ損失防止(DLP)、二要素認証(2FA)、監査ログ
4. Google Workspaceサービスの最適化
メール設定、カレンダーとリソース管理、Google Driveのファイル共有ポリシーの作成と管理。
5. トラブルシューティングとベストプラクティス
エラー対応、APIとスクリプト、サードパーティ統合: 他のアプリケーションやツールとの連携。
となっています。
Google Workspaceを効率的に運用できるし、学生さんは就職の時のキャリアにもなるようです。
当社は「人中心のDX」を来年も推し進めようと思っていますが、こうした基礎的な知識もしっかりつけていければと思っています。スタッフの皆さんとも相談して順次資格取得を進めていきたいと考えています。
将来的には資格認定のための研修なども行っていきたいと思っています。
そのようなシステムが整いましたらこのブログでもご案内していきたいと思います。
学習方法も調べましたので書いておきます。
Googleの公式トレーニング
Google Cloud Skills Boostで公式トレーニングを受講。
模擬試験の活用
実際の試験に備え、模擬問題を解いて試験形式に慣れる。
オンラインリソースの利用
CourseraやUdemyなどのプラットフォームで提供されるGoogle Workspace管理者向け講座を活用。
実務経験を活かす
日常業務でGoogle Workspaceの機能を使いこなし、実践的なスキルを磨く。
ご興味のある方はご連絡ください。