2024年12月24日
今日はクリスマスイブですね。
Googleは毎年恒例のSanta Tracker(サンタトラッカー)というコンテンツを今年も展開しています。
Santa Tracker(サンタトラッカー)
URL: Google Santa Tracker
内容:
サンタクロースが世界中を旅する様子を追跡できる。
クリスマスまでの間、子供も楽しめるミニゲームやアクティビティが充実。
プログラミングを学べるゲームやクリスマスに関するクイズ、パズルなども用意。
カウントダウンが進むにつれて、新しいゲームやイベントが追加されます。
出典:サンタトラッカー https://santatracker.google.com/
そのほか、Google検索には、検索ワードに隠されたゲームもあります。
下記のようなワードを検索すると実際に遊べるベームが出てきます。
一度試してみてください。
Google検索に隠れている7個のゲーム
ブロック崩し
ソリティア
マインスイーパー
パックマン
三目並べ
Quick Draw
チャンピオン アイランド ゲーム
グーグルが仕掛ける「遊び心」は我々DXを推進する経営者の参考になります。
我々の目標は単にデジタル技術を導入することではありません。
特にニューフォースが提案する「ひと中心のDX」は人々の働き方や価値観を変え、新しい可能性を引き出すことが真のゴールです。
その過程で、「楽しさ」や「ワクワク感」が欠けてしまうと、変革は形だけのものになりがちだと思うんです。
下記のようなアイデアを参考にしていただき、DXに遊び心をプラスしましょう!
アイデアの創出
新しいツールやシステムに「ゲーム要素」や「ユーモア」を取り入れることで、自然と使いたくなる仕掛けが生まれる。
例えば、社内でタスクを達成するとポイントが貯まり、ランキングが見えるシステム。
「遊び」は創造性を引き出します。真面目な会議よりも、自由な発想が生まれやすい環境を作れる。
例: バーチャル空間を使ったアイデア出しミーティング。
ゲーミフィケーション
DX推進にゲームの要素を加えることで、社員が楽しみながら新しいシステムを学べるようにします。
例:トレーニングを、スコア形式のクイズで実施。
ユーモラスなUIデザイン
システムやツールに親しみやすいキャラクターやアニメーションを取り入れる。
例: チャットボットの回答が少し冗談交じりだったり、利用中に「お疲れさま!」とエールを送る機能。
バーチャルイベント
DXの一環として行うオンライン研修や会議を、エンターテイメント性のあるイベントに変える。
例: Zoom背景をカスタマイズして、社員の「お気に入りデザインコンテスト」を開催。
私の好きなスティーブ・ジョブズ(Apple創業者)の言葉です。
「遊び心がなければ、革新は生まれない。」