朝6時、24時間営業の
ドラッグストアで
ハンドソープ購入
ハンドソープ購入のため、
私の家の近くにある
24時間営業の
ドラッグユタカへ。
24時間営業は
本当にありがたいですね。
肉も野菜も、
菓子パンや冷凍食品
も充実、しかも安い。
24時間営業で
本当に儲かるのか?
朝6時のドラッグストアは
お客さんはいない。広い店内に私だけ。
店員は3人。
本当に儲かってるの?
人ごとながら心配になります。
そこで、買い物から帰った直後
チャットGPTで
その辺を聞いてみました。
すると、したたかな
ドラッグストアの戦略が
少し理解できました。
医薬品、化粧品は
高粗利商品
ドラッグストアの扱う
化粧品や医薬品は
比較的高単価で高粗利。
50%程度の粗利が
確保できる
羨ましい商材です。
特に、深夜に急な発熱などで
薬を買いに来る人は、
高くてもよく聞くいいものを
買っていくので高い粗利が取れます。
これが24時間営業の
うまみのようです。
人気のエリクシール
粗利はおにぎり100個分!
1,000円の風邪薬でも、
10,000円の人気の化粧品でも
粗利は50%程度。
つまり、粗利が30〜40%の
コンビニのおにぎりの粗利が
1個40円〜45円くらいですので
1,000円の風邪薬が売れれば
おにぎり10個分
の粗利。
10,000円の化粧品が
1個売れれば、粗利は
おにぎり100個分
に相当する計算です。
コンビニではまねできない
ドラッグストアの
強みですね。
こういった強い商品があれば、
パンや生鮮野菜、肉などは
ほとんど利益がなくても大丈夫。
昼間スーパーに行けない人の
「ついで買い」を狙った
集客アイテムとして
販売しているというのが実情のようです。
24時間営業を感謝して
損した気分です。(笑)
自社の商品構成に
厚みを持たせる
高粗利商品・サービスの開発
大手のドラッグストアから
我々が学べる教訓は
こうした高粗利の商品を
持つことの大切さです。
我々も、十分社員さんと
話をし、知恵を絞って
高粗利の商品やサービスを
開発する必要があります。
商品の構成を工夫し
お客さんを惹きつける
低粗利の商品と
高粗利の主力商品を
きちっと整理し、
売っていく必要があります。
社員と対話し
スピーディーに商品化する
体制を作れ!
その方法は、以前にもお話ししました
DXの好循環を使うことですね。
時短で得た時間を新商品開発に回す。
つまり、コストカット型のデジタル化を
生成AIなどを使ってしっかり進めます。
その後に、
バリューアップ型のデジタル化で
自社のアイデアやマーケットの情報を
集結し、商品開発に繋げます。
社員と対話し
スピーディーに商品化する
体制はグループウェアの導入から
日本の中小企業は、長らく、
コストカット型のデジタル化ばかり
していてます。
そして、バリューアップ型のデジタル化を
怠ってきました。
日本のDXが進まないのは、
経営者がコストカットばかりに気を取られ
企業価値を上げるバリューアップ型の
デジタル化をしてこなかったのが原因です。
若手の意見や、現場の意見を取り入れ
自社にできるベストな
新商品・新サービスの開発は、
グループウェアの導入
から始まります。
Google Workspaceを使えば、
スタートは、
月額わずか2000円弱の投資で
始めることができます。
グループウェアがわからない
グループウェアを導入していない企業は
自社の価値を高めるバリューアップ型のデジタル化が
進まず、ジリ貧になります。
今こそ、グループウェアの導入を
決断しましょう。
いつまでも決断を先延ばしして
茹でガエルになる前に
社員さんの力を信じ、社員さんが力を発揮できる
システムを作っていきましょう。
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