若手社員 生成AIサブスクは自腹

Google Workspace
セミナーを岐阜で
行いました。

本日、岐阜市で
Google Workspace
のセミナーをさせてもらいました。

場所は岐阜市にある Innovator’s Village
(イノベーターズ ビレッジ)です。

大変綺麗なスペースで
気持ちよくセミナーを
行うことができました。

(株)Brand Vsion(ブランドビジョン)
代表取締役 稲田雄星さん
ありがとうございました。

今回は20-30代の
会社員さんが多かった。

今回は集客手段が
ライン公式アカウントと
インスタグラムでした。

そのため、経営者より、
20−30代の若手会社員
の方が多かったようです。

日頃、40−50代の経営者に接する
ことが多いので、とても新鮮でした。

経営者目線ではなく、
社員目線のご意見を
たくさんいただきました。

デジタルツールの渋滞
でみんな困っている!

みなさんに聞くと、
LINE、チャットワーク、SLACK
などコミュニケーションツールを
複数使っている実態がわかりました。

そして、増え続けるツールと
デジタルツールの渋滞
に困っている実態がわかりました。

Gmail、
Googleカレンダーなど
身近なのに
知らないことが多い!

また、Google のツールに関しては
Gmail、Googleカレンダー
など身近に使っているのに
知らなかったことが多い
驚く声をいただきました。

驚き!若手社員の全てが
生成AIのサブスク契約を
自腹で行っている!

そうした様々なお声を収集できた
反面、ちょっと心配
なこともありました。

それは、若手社員の方は、
会社で生成AIのサブスク費用を
負担してもらえない実態があることです。

中小、中堅企業では、会社全体での
グループウェアや生成AIの
取り組み方針が定まっていない。

だから、意識の高い若手社員が
自腹でチャットGPTなどの
サブスクを払って勉強しているんです。

生成AIにたいする経営者の思いは
とても熱いです。

その将来の可能性と利用価値を
考えています。

しかし、
現場に伝わっていない!

セミナー参加者とのお話を通して
若手の会社員がチャレンジする
環境が整っていないように
感じました。

もっと若手に
予算と時間を与え
チャンスを作らないと
こうした若い芽が育たないと
危機感を感じました。

自社の生成AIの取組姿勢を
しっかり表明しているか?

もし、生成AIの可能性を
社内にも取り込みたいと思われるなら
はじめの一歩を踏み出しましょう!

まず、自社が、生成AIの可能性を認め
社内に取り入れようとする
「生成AIに対する基本姿勢」
を全員に表明する必要があります。

そのことが、あなたの会社の将来も
社員さんの将来も左右するからです。

そして、社内に生成AI研究チーム
立ち上げましょう!

そして、そのチームに裁量を与え
自社に適した生成AIの選定や
利用法をまとめてもらうのです。

時間がない!と思われる方は、
DXの三段階の2段階目
デジタイゼーションを使って
無駄な時間を削減ましょう。

そして、「社員と経営の対話」など
3つの時間を確保しましょう。

自社の生成AI活用方針
作成に向けて
一歩踏み出そう!

1.生成AIへの取り組みの基本方針を明確にし
2.チームへの参加を呼びかけ
3.社員や社外との対話を重ねる

上記の3つのステップを踏むことで
自社の「生成AI活用方針」を
社員のみなさんと作っていきましょう。

次回もまた岐阜で!

セミナーに参加してくださった
皆さんありがとうございました。

そして、素晴らしい場を提供してくれた、
株式会社BrandVision 稲田さん、河合さん

コラボしてくださった
株式会社leale 代表取締役 田畑卓也さん

ありがとうございました

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