ミニストップの
ソフトクリーム
今日もいい天気で暑い1日でした。
これから夏本番。
まだまだ頑張らねば。
暑くなると、いや年中ですが
ミニストップのソフトクリーム
が食べたくなります。
ミニストップのソフトクリームは
コンビニの中では格別に美味しい。
ソフトクリームも最高なんですが
「食べられるスプーン」も
嬉しい。
ソフトクリーム
マイスター制度
ミニストップには、
ソフトクリームマイスター制度
というものがあるそうです。
ソフトクリームの品質を
保つために導入された
社内資格制度だそうです。
なんと全国に、32000人もの
資格認定者がいるそうです。
だからこそ、専門店レベルの品質で、
ミニストップならではの
武器になっています。
マイスター制度の品質を
守るIT技術
2003年に制度化したこの制度ですが、
いまやミニストップのソフトクリーム
のおいしさを支えているようです。
調べてみたら、裏側の努力もすごい。
均一なスキル習得のために
動画マニュアルを作成したり
巻き方の「高さ」「形の美しさ」「時間」
などを数値で記録し評価をしたり、
店舗ごとのマイスター認定者数・進捗率も
本部で一元管理しているそうです。
美味しさの裏には、こんな
涙ぐましい努力があったとは!
ITの活用で誰でも成果を
出せる現場
ミニストップでは、
顧客満足のため、このような
資格制度を作りました。
そして、20年後の現在、
ミニストップの顔になった
ソフトクリーム。
目的は属人化の排除
でした。
属人化は言葉をかえれば
「誰でも成果の出ること」
苦労して、その人が特別に
うまくなる、独自の味が出る
ことが必要なこともあります。
しかし、ほとんどのサービスには
個人差がない方が好ましい。
顧客満足を得るためには、
いつでも同じ味、同じ形の
ソフトクリームが食べられる。
我々も「誰でも成果が出せる職場」
を考える必要があります。
エクセルの名人芸が
生産性向上の弊害に
エクセルは工夫次第で、
「エクセル方眼」や「作業票」など、
様々な使い方ができます。
トヨタ自動車のフォーマット
が有名です。
しかし、あまりに自由度が
高いので作成者が担当から
外れたり、退職したりすることで、
止まるいわゆる属人化が問題に
なっています。
属人化の排除は
グループウェアでの
情報共有から!
「その人しか分からない」
は実は危険信号
突然の欠勤や退職で業務がストップ…
そんなリスクを未然に防ぐには、
情報をみんなで見える化し
誰でもアクセス・編集できる
環境を作る必要があります。
スケジュール・ファイル・やりとりを
すべて一元管理できて便利!
「共有」が当たり前の職場こそ
生産性も、安心感も、高くなります
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