社長が回す会社から 自走型組織へ

コーチングに関心

あべき光司さんの
「リーダーのためのコーチングが
イチからわかる本」
読みました。

会社の経営者を30年
やっていますが
初めてコーチングについて
しっかり学びました。

自分でやった方が
早い病

私は、この本に書いてある
「自分でやった方が早い病」
です。重度です。(笑)

権限の移譲がうまくできず
いつも忙しく仕事を
抱えています。

コーチングはどうやら、
そんな毎日をちょっと変えて
くれそうです。

「働いていただく」時代

「今の若いものは、、、」
なんて古い考えは
もう通用しません。

部下や社員は今や
「働いていただく時代」

信頼関係をもとにいかに
快適に働いていただくか。

経営者やマネージャーの
能力が問われます。

信頼は情報の共有から

コーチングでは
「ラポール(信頼関係)」
を大切にします。

特にビジネスやカウンセリング、
営業、教育などの場面で使われ、
相手との安心感・親密感を築く
ことを「ラポール」というそうです。

ラポールを築くと下記のような
状態になります。

・お互いにリラックスして話せる
・心を開いて話せる
・「この人には話しても大丈夫」と思える
・話が通じやすく、会話がスムーズ

情報共有がラポールの土台

現在の職場で信頼関係を築くには
情報共有は欠かせません。

このラポールの前提には、
「情報の共有」が必要です。

いかに、協力的な話し合いを行い
建設的な結果に導くかは
日々、どれだけ、正しい情報を
お互いに共有しているかが
とても大きいのです。

コーチング+情報共有ツール

これから、組織を作る、または再構築
していくには、
コーチング+情報共有ツールが
不可欠だと感じています。

コーチングによる信頼関係が
情報共有ツールで社内に
周り出すと好循環が社内に
起こります。

社長が回す会社から
自走型組織への変革を
提案していきたい

当社は「ひと中心のDX」を
目指しています。

Google Workspaceを
はじめとしたデジタルツールも、

信頼関係を構築する技術である
コーチングも、

人や組織の本来持つ力
を引き出し、自走を促す力
をつけることを促す
ことを目的としています。

単なるノウハウやツールの提案で
終わっていては「ひと中心のDX」
は達成できません。

単なるツールではなく、
人や組織の本来持つポテンシャルを
解放するために提案していきたい。

社長が回す会社から
自走型組織への変革を
提案していきます。

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