令和の米騒動と
減反(げんたん)政策
令和の米騒動の原因は
政府の減反政策にあると
年配者は誰でも思いますよね。
しかし、今の時代
減反政策を知らない人たちも
多いかもしれません。
1970年(昭和45年)に始まった
お米づくりをやめると
補助金がもらえる制度です。
人が食べるお米を作るより、お菓子に使う
米屋家畜の飼料米を作る方がずっと多くの
お金が手元に残る変な制度です。
生成AIで作成
減反補助金と
省力化補助金
こんなメチャクチャな制度のおかげで
日本の農業は疲弊しました。
そして今、「少子高齢化」の名の下に
「省力化補助金」が大人気です。
企業は社員を幸せにするために
あるものなのに
人を減らしたら補助金が出る
よく考えたらめちゃめちゃな
制度です。
何が言いたいかというと
補助金は産業を歪める
補助金の本を書いた私が
いうのもなんですが、
「補助金は産業を歪める」
んです。
補助金が悪いわけではない
のですが30年景気が悪い日本では
補助金なしで設備投資ができなく
なっています。
IT導入補助金が歪めた
日本のIT産業
日本のIT産業は、毎年何千億もの
巨額のIT導入補助金が
つぎ込まれたのに関わらず
生産性は世界で唯一下がっています。
ソフトウェアを自社人材で
作り切る挑戦のために
ニューフォースは、現在、日本の企業の
ITリテラシーを変える挑戦をしています。
ソフトウェア会社や補助金に
頼らなくても、使いやすい
システムを自分たちで作る。
開発費にしたら何百万、何千万に匹敵する
ようなシステムも自社で作る。
社外から高い年収の社員を
ヘッドハンティングしなくても
自社で育てる。
日本の企業を元気にする
日本版DXを当社から
始めます
現在準備を進めている研修は、
ソフトウェア開発エンジニアや
生成AIの専門家など
IT最前線の方々と協力して
社内のIT人材を育む研修を
計画しています。
カリキュラムができましたら
ぜひみなさんご意見や
感想をお聞かせください。
今から楽しみにしています。
ソフトウェアを
自給自足する
日本企業を増やす
信じられないかもしれない
かもしれませんが、
自社で自社のシステムを
造ることはできます。
またそうしないと他社と違う
独自性は育ちません。
ニューフォースの挑戦をこのブログで
報告していきます。
ニューフォースからのプレゼントです!
このブログを読んで、
Google Workspaceに興味を持った方は
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