システム導入で疲弊する企業がGoogle Workspaceで蘇った理由

雀踊り總本店様の研修

私のブログに何度も登場
いただいている
名古屋の老舗和菓子屋さん
雀踊り總本店様
https://www.suzumeodori.com/

写真にある池のある
店舗内での研修

私の大好きな風景です。

当社講師はGoogleミートで、
受講されるみなさんは、店舗の開店前に
ご本人のタブレットで研修に参加して
くださいます。

受講生の感想に講師も涙!

Google Workspaceを駆使すれば
距離の制約がなく、
こんなにも充実した研修が可能になると
いつも可能性を見せていただいています。

お一人お一人の研修後の感想は
前向きなものばかりで、
みなさんのお気持ちがストレートに
伝わってきて、
当社講師が涙ぐむ場面も。

人中心のDXが動き出す!

まさに、
心が動き、
人が動き、
数字が動く。

人中心のDXが動き出す
瞬間でした。

システム中心のDXでは心が動かない

しかし、多くの企業では
このような感動の場面は
起きにくくなっています。

その理由は簡単で、
「システム中心」のDX
が主流だからです。

「人中心」になっていないので、
「心が動かない」のです。

心が動かなければ
人は動きません。

気づかないうちに疲弊していた

長年システム導入に
取り組んでいる企業ほど
疲れが溜まりがちです。

気がつけば現場では
「また新しい指示?」と
不満が静かに溜まります。

私もこれまで多くの
導入現場を見てきて
同じ空気を感じました。

なぜ“疲れる導入”が起きるのか

パッケージソフトは
自分たちの業務を
ソフトに合わせます。

つまり導入の瞬間から
「私たちが変わる」ことが
前提になっているのです。

これは悪ではありませんが
人によっては強烈な負担に
なることがあります。

みなさんの会社でも
思い当たりませんか?

自分たちで考える力は眠っている

Google Workspaceは
真逆の導入アプローチを
求めてきます。

「あなたの業務は
どうあるべきですか?」と
問いかけてくるのです。

私は初回打合せで
“業務の棚卸し”を
丁寧に行います。

この時間こそ
多くの企業が忘れていた
思考の筋肉なのです。

いつの間にか作られる“指示待ち組織”

パッケージ導入しか
経験のない会社では
ある異変が起きます。

それは業務を改善する
という発想そのものが
消えてしまうということ。

“言われた通り動く”ことが
美徳になり、改善力が
封じられてしまうのです。

生成AIを導入しても
最新の機械を買っても
成果が出ない理由はここ。

あなたの会社では
どうでしょうか?

思考を取り戻すことで蘇る組織へ

Google Workspace導入は
ツール導入ではなく
企業の筋トレです。

業務を客観視する力が
自然と鍛えられるため
現場の判断力が向上します。

私のクライアントでも
導入半年後に会議力や
改善提案が倍増しました。

「クラウド化=効率化」ではなく
「クラウド化=自分たちを
取り戻す行為」なのです。

未来の形を想像したくなるDXへ

導入が進むほど
現場の口から自然に
こうした声が出てきます。

「もっとこうできるかも」
「次は自分たちで作りたい」
この変化が最大の成果です。

Google Workspaceは
企業を“自走できる組織”へ
導く設計になっています。

あなたの会社でも
本来の力を取り戻す
タイミングかもしれません。

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