DXが生み出す“価値創造経営”への転換

オーダースーツが
バカ売れするBar

昨日は、久々にBar Nasy(バーネイジー)
に行ってきました。
https://nisy.jp/

ダンディーなマスターと
めちゃ渋いカウンターバー
大人のクリームソーダと
自家製プリンが名物です。

最近、もう一つできた名物。
それがオーダースーツです。

私も、このバーで採寸してもらい
スーツを作りました。

着やすくて、かっこいいので
近々、2着目をお願いする
予定です。

マスター井上さんの決断

Bar Nasy(バーネイジー)は数年後に
ビルの解体が決まっていて、
あと数年しか営業できません。

そこで、マスターの決断は
バーのお客さんに
オーダースーツを販売しよう。
というものでした。

これが大受け。
マスターのアドバイスが
的確な上に着やすく
格好いいスーツ。

保険の営業マンや経営者など、
スーツを着る機会が多い、
ビジネスマンに大人気となっています。

一見、奇抜な発想のように思いますが
オーダースーツとBarは客層が同じ。

マーケティング的にも100点満点の
「変容(トランスフォーメーション」
でした。

売上を爆上げする「変容」

井上さんがBarからオーダースーツ
に変容し、大成功したように、

DXの成功事例では
新製品の開発や新しい販路開拓など
売上に大きく結びつくケースが
大半です。

価値創造こそDXの本質

DXと聞くと
経費削減の話が
思い浮かびませんか?

でも本当は
DXの目的は削減ではなく
価値を生むこと。

ここを今日は
一緒に考えたいんです。

付加価値は売上−原価

経営指標として
よく使われる付加価値は
超簡単にいうと売上ー原価。

つまり会社が成長する道は
二つしかありません。

売上を上げるか
原価を下げるか
そのどちらか。

あなたの会社は
どちらに力を
入れていますか?

DXは売上を上げる力

DXはつい
人件費削減や効率化と
結びつきがちです。

でも私は
無駄を減らすだけでは
未来は拓けないと思うんです。

新しい商品
新しいサービス
新しい売上の流れ。

DXは本来
それを生み出すための
武器なんです。

私の経験が示した答え

私はこれまで
多くの中小企業の
現場に入りました。

その中で実感したのは
スタートアップでなくても
売上は伸ばせるということ。

ITを武器に
現場の知恵を集めれば
価値は創れる。

実際に
売上を伸ばしながら
経費も下げた会社がある。

それは社員が
チームで挑んだからこそ
実現できた結果です。

チーム×分析×ITの力

表面的なAI活用や
M&Aによる売上拡大は
一時的です。

本当に強い会社は
社員の力で売上を上げ
業務を軽くできます。

そのために必要なのは
チーム力と分析力
そしてIT力。

この三つが揃えば
会社は価値創造型に
生まれ変われます。

日本のDXを新しい標準へ

DXはもう
「コスト削減の道具」では
終わらせてはいけない。

社員が輝き
売上が伸び
コストも下がる未来。

それこそが
日本のDXの
新しいスタンダード。

あなたの会社は
どんな価値を
生み出しますか?

もし一緒に
その未来を描けるなら
私は全力で伴走します。

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