孤独な社長を救うのはグループウェアの力

2024年11月15日
社長は孤独ですね。社員さんとのコミュニケーションがどんどん取りづらくなっていますよね。

HR総研の資料によると、社内のコミュニケーションに問題があると考える企業は8割だそうです。
それも、会社の規模の大小にあまり関係ないようです。

出典:【HR総研】「社内コミュニケーション」に関するアンケート調査

会社の規模が大きいか小さいかに関係なく社内コミュニケーションは難しい。
これをITの力で解決しようというのがグループウェアです。

グループウェアの代表的な機能は以下のようなものです。
・スケジュール
・設備予約
・インフォメーション(掲示板)
・ワークフロー
・文書管理
・電子会議室
・ToDo

当社では、このようなグループウェアの導入に際しては、「人肌」を徹底的に追求します。
デジタルなので、制約はありますが、
導入後の声として、
「リモートなのに会社に出社しているような気持ちになってやる気が出た!」
とか
「仕事の割り振りが明確になって嬉しい」
とか
「子供の運動会の欠席予定など、前もって休みをみんなに知らせられるので休んでも気が楽。」
などの利用者の声があります。

でも、グループウェアは実は、経営者の孤独も解消します。
社員さんとのコミュニケーションが取れないのを一番じれったく思っているのが経営者です。
なかなか、コミュニケーションが取れないことに諦めを感じている経営者も多いと思います。

私もその一人でした。
その悩みを解決してくれたのが、スプレッドシートで作る「バーチャル本社」でした。
そこには、朝来たら出勤のタブを押し、タイムカードを押し、会議に入るなどをリンクが用意されています。
当社のバーチャル本社の一部をご覧いただきましょう。

ニューフォースバーチャル本社の一部

作成:ニューフォース

1.バーチャル本社に出社し、朝のご挨拶を入力
2.タイムカードを押したら、
3.全体会議のmeetに入る。
4.掲示板には、今後のお休みやスケジュールの共有

昭和の時代に、壁にあった大きなホワイトボードの代わりと私は思っています。

これ以外にも様々な機能がバーチャル本社にはあります。

まあなんか手作り感満載のものですが、立派なDXです。

しかも、無料のスプレドシートで「バーチャル本社」を作るって楽しくないですか?

孤独な社長を救うのは、グループウェア力です。

    TOP