Gフォームの視点 儲かる工場DX

スタートアップ企業の
デジタル名刺
少数派なのはなぜ?

スタートアップの
支援事業を
しているので
スタートアップの経営者と
よく名刺交換します。

今日のスタートアップ企業の
経営者の方は、
デジタル名刺でした。

 

スタートアップはIT系が多いから
こうしたデジタル名刺
もっと普及しても良いと思いますが
あまり普及してない
と感じます。

会う人に合わせて
使い分けてる
のかもしれません。

私の感覚では、
デジタル名刺交換するのは
100人に1人もいない。

チャットGPT熱く語る
経営者でも
名刺は紙

年配世代はどうかというと
もちろん「紙」です。

チャットGPTを
熱く語る経営者でも
やっぱり、名刺は紙。

パッと会った時、
デジタル名刺より紙名刺が
便利だからかな。

それにしても
印刷して
持ち歩く
コストと不便さ
デジタル名刺はなんとも便利です。

しかし、そうはならない。

経営者は集団で
そうした明らかなムダを続けています。
これはもう「文化の問題」でしょう。

日本人の
紙への愛着は
すごい!

私もなんとなく
紙の名刺を使っています。

デジタルには
吹っ切れません。

自分の心の奥底を覗くと

もう年だからかもしれませんが
紙=安心
デジタル=不安

が根底にあるんです。

工場での紙の伝票は
絶対見直した方がいい!

まあ、名刺に目くじら立てても
しょうがないですが、

工場での
「紙」信仰はやめてもらいたい。

名刺と同じように、
いまでも
「なんとなく紙の伝票」を続けている
企業は実はめちゃくちゃ多いです。

これは絶対見直した方がいい。

工場の労働者
1分一人17.5円

工場労働者
全国平均の最低時給1,055円
計算しても、
工場のスタッフさんの
1分当たりのコストは
17.5円。

日本の平均的工場では、
1日、15分、月6時間
伝票を書いています。

日本の紙信仰は根強く、
昨年の統計によると、
日本の平均的な工場は、
1日15分、月6時間
も伝票を
書いています。

費用換算では、
1日1人262円
月では6,330円
です。

もし、20人働く工場なら、
月126,600円

ゾッとする数字です。

紙を必要としている
工程は
今すぐ見直そう!

紙を使っている伝票で多いのはこちら

・作業日報
・設備点検表
・作業指示書
・入出庫伝票
・原材料使用伝票

今すぐ工場に行って確認してください。

ここのムダを省く
魔法の紙、
それがGoogleフォーム

紙の伝票はGoogleフォーム
置き換えるましょう。

様々な工場で実験しても
少なくとも
半分にはなります。


伝票の記入時間が
半分になれば、
1人3,165円の利益

Google Workspace
月額1,600円

伝票の記入時間が
半分になれば、
月に3時間の時短。

最低時給換算でも
1人3,165円の利益が生まれます。

従業員20人の会社なら
1日で元が取れます。

もう迷わなくていいのです。
工場に一人でも、損をすることはない。

工場に20人働いているなら
Googleフォームは
1日でペイします。

その辺を私のセミナーで詳しくお話しします。
ぜひセミナーにお越しください。

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