▼豊臣秀長に学べ! 中小企業のDX 〜おっさんずDXメルマガ〜

ミスター武士道
トークライブ
「豊臣兄弟!」

20万人のフォロワーを持つ
ミスター武士道さんの
トークライブ参加しました。

テーマは、豊臣秀長。
豊臣秀吉の弟です。
この名前、今回初めて知りました。

彼が生きていたら、
豊臣の時代が長く続いただろうと
言われるほどの人物だったようです。

次回大河ドラマの主役は
この豊臣秀長だそうです。
楽しみですねーーーー

場所がすごかった。
名古屋城の本丸御殿

普段見学することのできない
孔雀の間。

さすがフォロワー20万人は違います。

次回大河ドラマ豊臣兄弟!
の予習ができた!

豊臣秀長は、とても優秀な
方だったようです。

合戦の采配では冷静沈着な判断で
戦局を安定させ

財政面では質実剛健な統治で
近畿一円の基盤を築き

人間関係の調整では、兄の強引さを
補うように敵味方問わず信頼を得た

と名参謀の鏡のような人だったようです。

しかし、1591年(天正19年)1月22日に亡くなりました。
享年51(満49歳)。
この年は、秀吉が天下統一した年でもあります。

彼の死は、豊臣政権にとって
致命傷となり、豊臣一族は崩壊。

この8年後には、徳川家康が
天下を統一しています。

 
出典:ウィキペディア

陰で支える
参謀の大切さ

ああ切ない話ですね。
こんな歴史があったなんて
知りませんでした。

皆さんはいかがですか?

豊臣秀長のような役割が
中小企業のDXには必要

目立たないけど
陰で支える参謀の大切さ
企業経営では毎日実感します。

平常時はまだいいのですが、
DXをしていくと会社が方向を
示した場合、このような参謀が欲しい。

社長が手を出さない方が
うまくいく。

名参謀を探せ!

DX推進といった会社の
一大事を社長が旗を振ると
大概失敗します。

多分、大雑把すぎるか
細かすぎる!(笑)
さらに忙しくて、長く続かない。

こういったものは、社内の
スタッフに任すのが一番です。

DXは、
「Dはデジタル化、Xはひと」
ニューフォースの定義です。

DXを任すのに
適任な人材は?

DX担当の責任者には
下記のような能力が必要です。

1.デジタルツールの導入を
推進できる。

2.デジタルツールを
使いこなせる

3.社内のルールを決める
ことができる。

少なくとも正社員の
課長以上。

若手でも将来幹部候補の方が
適任です。

この順番を守って、
オリジナルで現実可能な計画を
立てましょう

まずはDXの土台づくり。
導入からDXの土台づくりに
最低半年は必要でしょう。

自身がスキルを身につけた後は、
経営者と連絡をとって、ルールを
決定していきます。

その後、他の社員にも研修して
ルールとスキルを社内に広めます。

グループウェアを導入し、
ルールとスキルの共有ができたら、
会社の生産性は劇的に上がります。

そのあとは、ミーティングや研修を
効果的に使って、
チーム力を高めていきます。

チーム力が高まったら、
本格的なDXのスタートラインです。

本格的なDXを行うためには
DX認定を受ける、
省人化補助金を申請する
など具体的な目標を設定しましょう。

参謀の発掘と協力
なければ外部に委託しましょう!

もしこうした動きを
社内で長期に行っていく自信がない、
人材がいない場合は。
外部に委託するのも手です。

様々なコンサルはありますが
ひと中心の納得できるDXを
進められる企業は多くありません。

ぜひ当社にご用命ください。
結構マジです。(笑)

ニューフォースからのプレゼントです!

セミナーのお知らせです!
前回大好評!
Google i/oを経て
パワーアップした機能を紹介します

このブログを読んで、
Google Workspaceに興味を持った方は
下記のフォームでご連絡ください。

    TOP