ソフトウェアを他人に作らせる日本

日本のIT産業は
「人手作業」に頼っている!

衝撃的な記事が日経新聞
(2027年7月20日朝刊)
に出ました。

IT産業の労働生産性が
下がり続けている
という記事です。

儲からない
日本のIT産業

この記事によれば、現在日本では、
IT産業で238万人が働く
巨大産業。

しかも、コロナ前から20%も
就業者が増えた花形産業なのに
儲かっていないんです。

日本だけがソフトウェアを
オーダーメイドするので
お金も時間もかかりすぎ!

日本では、会社ごとにオリジナルの
システムを1から作ることが多いので
開発にお金と時間がかかります。

AmazonやGoogleなどの海外の
ソフトウェア会社のサービスは
共通のサービスを多くの顧客が
使うので、収益が高いんです。

IT導入補助金はじめ
日本のデジタル政策は
失敗している!

IT補助金で大きな費用をかけて
ソフトウェアを導入した企業も
多いでしょう。

でもこれを見ると
日本のデジタル政策は
失敗していると思います。

みんな外注システムに
頼りすぎ!

ITの現場にいるものとして、
こうした失敗の原因を
一言で言うなら
「システムに頼りすぎ!」
なんです。

ソフトを他人に作らせる日本、
自分で作る米国

少し前にこんな本が売れました。
米国をはじめ、アジアも、
ソフトは自分たちで作るのです。

外注に頼る社内の文化を
変革する研修

私たちが研修を行なっている
「自走するチームDX研修」
は、私のITコーディネータとしての
知恵を盛り込んだ研修です。

すぐに外注に頼るのではなく
まずは社内でソフトを作ってみる。

そうした企業文化を育むのが
この研修の目的です。

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自走するチームを作る
社内DXの手順

1.ITプロセスガイドラインによる自己評価
現場IT力診断
ヒアリングとアンケートで
現場のIT力の診断を行います。

2.DXアクションプラン作成
3つの柱を立てて半年間のアクション
プラン作成

3.自走式業務マニュアル作成
社内で共有する自走式マニュアル
チームの業務標準化を行います。

4.GTDに基づく業務管理
タスクリストと週次レビューで
重要度の高い業務からどんどん
達成していく

5.Google Workspace研修
全てのツールが1つのセットになった
Google Workspaceを使いこなすことで
業務効率化を着実に行なっていきます。

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最小限のデジタルツールで
最大の成果を生むチームDX

DXとは、デジタルを使って、経費を削減し
売り上げを上げること。

それには高価なツールは必要ありません。
柔軟な発想とチームワークがあれば
DXは大きな成果をあげます。

IT導入補助金を使って
成果がなかった方へ

「IT導入補助金を使ったけど
成果が出なかった」と思われて
いる方はご連絡ください。

システムを導入しただけでは
DXは起きません。

導入したITツールで成果を上げるには、
社内でDXを推進する様々な要素が
必要です。

社員を元気にする、
DX研修を行うことで

導入したツールが収益を生み
事業の効率化を実現できる
かもしれません。

ニューフォースからのプレゼントです!

このブログを読んで、
Google Workspaceに興味を持った方は
下記のフォームでご連絡ください。

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