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▼中小企業省力化投資補助事業とは？
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コロナウイルスが5類移行し、補助金は大きく変わります。
そこで新たに生まれる予定なのが「中小企業省力化投資補助事業」です。
IoT、ロボットなどの人手不足解消に効果があるツールを「カタログ」に掲載し
中小企業が自分に合ったツールを選択できるようにしたもののようです。
まだ、概要しかわかりませんので今後注目です。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2023/hosei/index.html
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▼予算規模は1000億円 既存基金も活用し5000億円
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事業再構築補助金は、「行政事業レビュー」で採択停止を提案されています。
事業再構築補助金が事実上廃止になった場合、こちらの予算がこの補助金に行くようです。
そうなれば、この補助金は5000億円規模となる見込みです。
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▼中小企業省力化投資補助事業の補助上限や補助率
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中小企業省力化投資補助事業の補助上限は以下の通りです。
賃上げ要件を達成した場合（）内の値に補助上限額を引き上げる予定です。
中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金や、
ものづくり補助金と比べると、従業員規模の小さい企業向けとなっています。
従業員数5人以下：200万円(300万円)
従業員数6~20人：500万円(750万円)
従業員数21人以上：1000万円(1500万円)
補助率は一律で1/2です。