信頼していたNo.2が、全社員を引き連れて辞めていった日

あの日 私は初めて知りました

信頼していたNo.2社員が
ある朝こう言いました
「今日で全員辞めます」

彼の後ろには
社員全員が並んでいました
まるでドラマのような光景です

私はその場に
立ち尽くすしかありませんでした
会社は一瞬で空中分解しました

見えていなかったものがあります

後日のことです
サーバーに残っていた
社員間のメールを見ました

そこには毎日のように
こう書かれていたのです
「社長の言葉は気にするな」

私が出した指示やアドバイスを
すべて打ち消すメールが
大量に交わされていました

愕然としました
信頼していたつもりが
実態はまるで違っていたのです

私の関わり方が招いた結果でした

振り返ると見えてきます
私は社員の声を
本当に聴いていたでしょうか

自分では聴いていたつもりでした
でも実際は
一方的に話していただけでした

社員が本心を言えない空気を
私自身がつくっていたのです
これは私の失敗でした

本当の組織改革はここから始まります

あなたの会社ではいかがですか
社員は本心で
何を感じているでしょうか

耳の痛い答えが
返ってくるかもしれません
でもそれが出発点です

私はあの経験から
社員との関わり方を
根本から変えました

今では毎日のように
「困っていることはないか」と
自分から聞くようにしています

一歩踏み出せば景色は変わります

組織を変えたいなら
まず自分を見つめることです
私はそう学びました

今日できることがあります
「社員は本心では自分をどう見ているか」
そう自問してみてください

その問いに向き合えたとき
あなたの会社は
新しい一歩を踏み出せます

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